人間の悩みはすべて対人関係の悩みに集約される
人間の悩みはすべて対人関係の悩みに集約される
タイトルは一時有名になったアドラー心理学ですね
確かにアドラー心理学について書かれた
嫌われる勇気を読めばこの意味が分かると思います
じゃあ、この悩みどう解決する?
職業はみな娯楽である 堀江貴文氏の言葉だ
確かに自動化が著しく進む昨今この風潮はもはや現実だ
つまり我々人間はおおよそ対人関係を満たすために仕事というものを必要として、それはなくてはならないものになるのではないか?
仕事はお金を稼ぐもの、お金があれば今すぐにでも仕事はやめたい
このような考えを持つ人は多くいると思うが、これは僕には納得しがたい
生活保護についての本を読んだことがあるが、少なくとも日本に生まれた瞬間、最低限の生活は国が保証している。それに満足するかしないかは人それぞれであり、みんなそんな生活はいやだから仕事をし、より高級な働きをし、人よりも上にたとうとしているのである。
つまり、人がいて、やっとより優位に立ちたいと人は思うわけであるね。
まあ自分も人よりも優れていると思いたい、そんな気持ちがあって医者を志した部分がある。
何が言いたいかって結局は人生なんて自分の好きなように生きるべきなんだと思う
他人より優位でいたい、この気持ちは間違っているような気もするし、まっとうな気もする。間違っているという視点には、この考えは他人の価値観に依存していると思えるからである。しかし生存するうえで、だれかの価値観で物事をみることは非常に生きやすい。人から賢いといわれる人はその生きやすい価値観、つまり自分にはない尺度を他人から与えられることに器用にあてはまりすぎているだけなんだ
いつか