10年後、仕事がなくなるというが
10年後、さらに20年後今ある職業の約半分はなくなるといわれている
(某OXF大学による)
これってくいっぱくれるとか、働くことができなくなるっていうネガティブなイメージばかりあるけれど、本当にそうなのか?
て常々僕は思うわけです。
だってそもそも今のロボットの普及であったり、人工知能(AI)とかって人間をより豊かにして、より自由を謳歌するために用意したものではないのかって思うんです。
だから僕はこれを悲観的に見ることが理解したくないし、いいことなんじゃないかって思うんです。
確かに必要じゃなくなる職業はたくさんあります。
例えば、今でもなくなることが容易に想像できるものとして
レジ打ち、郵便配達員、販売員・セールス、などなど(もっとたくさんあるが、、、)
レジ打ちなんかは、どんどんセルフ化が進んでいるし、ETCなんかはそれの代表例みたいなもので、これがあることによって便利になっていることはみんながうなづくところではないか?
あと、郵便配達員なんかは運ぶ手紙なんかが、メールやLINEなどコミュニケーションツールに代替されていっているし、販売員などはネットでの商売の普及が著しい
こんなかんじで確かに一定数はこれらの職業も必要とはなるが、これから数は圧倒的に減っていくことが予想される
じゃあ逆にどんな職業なら、なくならないのか?
これに関する共通の答えがある。それは個性を持った ということである
例えば、今職業ランキングトップにあるYouTuberとか、芸能人、モデル、料理人、こんな職業は機械では代替しにくく、
これらは自らが発信源となるという特徴を兼ね備えている。
じゃあどういうふうにこれから生きればよいの?僕はこれが知りたい
僕の最も尊敬している人の1人に堀江貴文がいる
彼は『仕事はみな娯楽である』という
確かにそんな世の中になるんじゃないかって思うわけですよ
だって必要な職業が減るんですよ、今まで必要だった働き手がいらなくなればその分の人件費、時間が必要じゃなくなるじゃないですか
もちろんそんな経済にすぐになるなんて思ってませんよ
でも、実現可能な未来の一つになるんじゃないかって夢を見る方が至極まっとうじゃありませんか?
これから職に就く人、さらには何か変わりたいって人はこれからどうなっていくのか、そして自分はどうなりたいのかって考えるべきなんじゃないでしょうか
- 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
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